
急に寒くなってきましたね。冬になると、人間もあまり喉が渇かなかったりしますが、ペットも同じです。
「あれ?今日、全然お水を飲んでいないな…」
と心配になったこと、ありませんか?
私はジョンのお水が入ってるボトルを、つい何度も見てしまっていました。飲む量が減った日は特に、玉を押してる音が聞こえなくて気になったんです。
今日は、うさぎのジョンの体験も思い出しながら、冬の「水分補給の工夫」と「注意点」をまとめます。
先に結論:冬の「水を飲まない」は、ここを見直す
- 寒さで動きたくない+水が冷たいが重なると、飲む量が落ちやすい
- ぬるま湯(常温〜ほんのりぬるい程度)は選択肢。ただしこまめな交換が前提
- 元気がない/食欲や便がいつもと違うなどがあれば、早めに専門家に相談
ペットが水を飲まない【冬の】理由
夏はたくさん飲んでいたのに、冬になると急に飲まなくなる子、多いですよね。
それは、単純に【寒いから】というだけではないかもしれません。
1. 寒くて動きたくない
これはもう、人間と同じですね(笑)
うさぎはそんなに広くないケージの中にいるけど、それでも動きたくないのかな?と思うぐらい、じっと寝てるときがありました。
特にシニアの子や、体調が万全ではない子は、その傾向が強いかもしれません。
2. 水が冷たすぎる
水道から直接汲んできたお水は、冬はとても冷たいです。
人間だって、真冬に氷水はあまり飲みたくないですよね。
冷たい水が苦手な子もいるので、「いつもより飲まないな」と感じるときは、水の温度も一度チェックしてみてください。
温度の考え方は、こちらの記事でも整理しました。
3. 体調不良のサインかも
これが一番心配なことですが、水を飲まないのが体調不良のサインになっていることもあります。
うさぎさんの場合は特に、食欲や便の量がいつもと違うときは早めに専門家に相談した方が安心です。
うちのジョン(うさぎ)も、やはり寒い時期に【うっ滞】(食欲不振)が多かったんです。
今思えば、寒さで飲む量が減っていたのも、関係があったのかな…と思います。
わが家で試した(試したかった)水分補給の工夫
水を飲まないからといって、無理やり飲ませるわけにもいきませんし…
「どうしよう」となりますよね。
1. 水飲み場を【快適】にする
まず、水飲み場が寒すぎないかチェックしてみてください。
ジョンの時は、ケージ全体を電気毛布で覆ったり、ペットヒーターを置いて、寒すぎないように気をつけていました。
寝床のすぐ近くに、もう一つ水飲み場を置くのも「アリ」だと思います。
また、器(給水器)の形や素材で「飲みやすさ」「ヌルヌルのつきやすさ」が変わることもあります。
2. お水を【ぬるま湯】にしてみる
冷たすぎる水が嫌そうなら、少しだけお湯を足して【ぬるま湯】(常温〜ほんのりぬるい程度)にしてみるのも手です。
(というのはジョンが亡くなってから知ったことなので、ぬるま湯にして飲ませてあげたことはありませんでした…)
ただ、ぬるま湯は冷たい水よりも雑菌が繁殖しやすいので、こまめな交換が必要です。飲み残しは捨てて、器も一緒に洗う前提で考えてください。
3. 水分が多い【食べ物】で補う
うさぎなら、洗った生野菜(小松菜など)に、あえて水滴を少し残したままあげたり。
ワンちゃんや猫ちゃんなら、ドライフードを少しふやかすとか、ウェットフードを混ぜるのも工夫のひとつです。
ケージをかじるのは「サイン」だったのかもしれない【体験談】
ジョンは、よくケージを「ガジガジ」かじっていました。
当時は「遊んでいるのかな」「クセなのかな」「歯が伸びてるのかな」としか思っていませんでした。
(もちろん、不正咬合のケアで歯切りにも通っていましたが)
笑ったような顔も面白くて、写真をたくさん撮ったものです。
でも今になって、食事や水分のことを勉強し始めてから、ふと思うことがあります。
あの頃の私は「いつものこと」と流してしまっていたけど、今ならもう少し丁寧に観察すれば良かったです。
ケージをかじる理由は、退屈やストレス、歯の違和感など、いろいろ考えられます。だからこそ決めつけはできません。
ただ、「水分は足りているかな」「食べ方は偏っていないかな」「器は汚れていないかな」と、見直すきっかけにするだけでも十分意味があると思っています。
もちろん、本当の理由はジョンにしか分かりません。
でも、もし今やり直せるなら、お水も器も「もう一段ていねいに」整えてあげたかったな…と感じています。
それが、私がペットのお水や食事に気をつけるようになった理由のひとつです。
まとめ
ペットが水を飲まないのは、飼い主さんにとって本当に心配なことです。
でも、ガチガチにならず、まずは「どうしてかな?」と観察して、できることから試してみるのが一番だと思います。
寒い冬も、人もペットも元気に乗り越えたいですね。
