
大切なペットの動きが、最近なんだか鈍くなってきた…と感じることはありませんか?
うさぎのジョンも、晩年はほとんどジャンプしなくなりました。 若い頃は(苦手なりにも)ピョンピョン跳んでいたのに、だんだんと動きがゆっくりになっていって。
今回は、シニアペットの動きの変化と、関節、そしてミネラルの関係について、ジョンの体験談を交えて書きますね。
ジョンが「ジャンプしなくなった」本当の理由【体験談】
ジョンがジャンプしなくなった時、当時の私は「まぁ、ジョンも年だから仕方ないか」と思っていました。
でも、今振り返ると、理由は「年のせい(関節の衰え)」だけじゃなかったな、と思います。
1. 元々ジャンプが苦手な子だった(性格)
まず、ジョンは元々、ジャンプがすごく苦手なうさぎでした(笑) 本当に「うさぎか!?」って思うくらい、15cmくらいの低い段差でも「下ろして〜」って前足でツンツンしてくるような子だったんです。
だから、晩年にジャンプしなくなったのも、「関節が痛い」というより、元々の「苦手意識」が強くなった、という面もあったかもしれません。
余談ですが、ジョンより少し前からうちにいたネザーの子は、「ハウス!!」って言ったらジャンプして戻ってましたし、1メートルの柵ぐらいは平気で飛び越えるような子でしたので、正反対すぎて面白かったです。
このネザーの子は最期は酸素ボンベなどもしていて、6年しか生きさせてあげることができなかったため未だに辛くて写真も記事もアップしない予定です🙇♀️
2. 脇の「脂肪腫」が重そうだった(体重・病気)

そして、もう一つ大きな理由が、左脇(腋 が正しいかとは思いますが)にできた「脂肪腫(しぼうしゅ)」です。
晩年、それがどんどん大きくなってきて、素人目にも「これは重たいやろうな…」と感じるほどでした。
病院で検査したら「ただの脂肪の塊」で、「麻酔して手術するリスクを考えたら、そのままでも問題ない」という先生のアドバイスで経過観察していましたが、この「重り」が、ジャンプをためらわせる大きな原因になっていたと思います。
(あくまでも想像ですが…やはりジャンプが苦手なのが一番の理由かと思いますけど…💧)
3. もちろん「関節」の衰えもあったかも?(加齢)
もちろん、シニアになれば、人間と同じように関節も衰えてきます。 骨が弱くなったり、関節の軟骨がすり減ったりして、動きが鈍くなったり、痛みを感じたりすることもあったでしょう。
ジョンの場合、「性格」と「脂肪腫」という分かりやすい理由がありましたが、それでも「関節の衰え」も、複合的な要因の一つだった可能性はありますよね。

関節の健康とミネラルの関係
では、その「関節の衰え」に対して、飼い主として何かできることはなかったのでしょうか。
骨と関節を作る「ミネラル」
ペットの骨や関節も、私たち人間と同じで、主に「カルシウム」や「リン」といったミネラルから作られています。 そして、その働きを助ける「マグネシウム」なども重要です。
これらのミネラルが不足したり、逆に何かが過剰になったりしてミネラルバランスが崩れると、骨がもろくなったり、関節のトラブル(関節炎など)が起きやすくなるかもしれません。
(歯の健康も、骨のミネラルバランスが大事でしたね)
水分不足は「潤滑油」不足?
また、関節がスムーズに動くためには「関節液(かんせつえき)」という潤滑油(じゅんかつゆ)が必要です。 もし、ペットが水をあまり飲まずに水分不足になっていると、この潤滑油も不足して、関節がギシギシして痛みを感じやすくなるかもしれません。
(「皮膚トラブル」も、乾燥(水分不足)が一因でした)
まとめ:シニアペットのためにできること
ペットの関節トラブルは、年を取るとある程度は避けられないかもしれません。
でも、ジョンの動きが鈍くなった時、「もっと水やフード(ミネラルバランス)に気を遣えば、少しは違ったのかな」と、今になって私は思います。
もちろん、一番大事なのは、その子の個性(ジャンプ苦手とか)や、抱えている病気(脂肪腫とか)をちゃんと理解して、無理のない生活をさせてあげること。
その上で、日頃から「水」や「ミネラルバランス」で内側からサポートしてあげることも、シニアペットのQOL(生活の質)を支えるために、飼い主ができる大切なケアの一つなのかもしれませんね。
