うさぎの尿路結石|高Caはリスク?ジョンが教えてくれた水と『ミネラルバランス』

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水をゴクゴク飲むうさぎ

ペットの「尿路結石」、聞いたことありますか? 特にうさぎは、尿路結石になりやすいと言われています。

そして、インターネットで調べると、よくこう書かれています。 「高カルシウムの水(硬水)は避けるべき。軟水を選びましょう」と。

この医学情報は、私も正しいと思います。 でも、私はそこにもう一つの側面があると感じています。

うさぎのジョンから学んだこと、そして今、私が感じていることについて、書きますね。

目次

ジョンが尿路結石になった時の話

ジョン(うさぎ)が尿路結石になった時、私が一番驚いたのは「石の小ささ」でした。

動物病院の先生に「おしっこと一緒に出るかもしれないから、毎日トイレをよく見てください」と言われて、本当に毎日穴が開くほど見守っていました。

そしたら、ある日。 本当に小さい、黒い点みたいなものが出ていたんです。 「え、これ?こんなに小さいのが結石?」と、最初は気づかないくらいでした。

あれはゴミか何か?と思うぐらいのサイズでしたが、先生に写真を見せたりして確認してみると、その後のジョンの様子からして「それが石ですね」って言われました。

トイレに乗るうさぎ

この時初めて、「あ、ジョンはこういうリスクを抱えながら生きてるんやな」と思い知らされました。 あんな小さいものでこんなに体調が悪くなるのか、と改めて思いましたし、よっぽど気をつけて見ててあげないとあかんな、と思った記憶があります。

ちなみに、当時のジョンには水道水をあげていました。 今思えば「水ももっと気をつけるべきだった」と、正直、後悔しています。

医学情報「高カルシウム(硬水)はリスク」

改めて調べてみると、医学的には、やはりこう言われています。

「うさぎは、他の動物とは違ってカルシウムの代謝が特殊」
「体内の余分なカルシウムを尿に排泄しやすい」
「そのため、高カルシウムの食事や水を続けると、尿路結石のリスクが上がる

だから、予防として「カルシウム含量が低い水(軟水)」を選ぶべき、という考え方です。(ペットの水選びも参照)

この医学情報は、とても大事な視点だと思います。
ジョンが水道水で結石になったのも、こういったリスクが実在することを教えてくれています。

医学情報だけでは測れない「バランス」の側面

でも、私はミネラルのことを学んでから、「カルシウムの『量』だけで判断していいのか」と思うようになりました。

医学情報は、主に「カルシウム含量」という「量(単体)」で判断しています。 でも、実はもっと複雑なことが起こっているのではないか。

例えば、自然界の水には、カルシウムだけでなく、マグネシウムや亜鉛など、たくさんの種類のミネラルが、自然界そのもののバランスのまま含まれています。

「量」だけでなく「バランス」が大事

単なる「軟水」とか「硬水」という分類では測りきれない、 「カルシウムの量」だけでなく、「他のミネラルとのバランス」が、もしかしたらペットの健康にとって、とても重要なのではないか。

医学が「この栄養が大事」と気づくずっと前から、自然界は、その「完璧なバランス」を用意していたんじゃないか、と。

実際に、私の周りで「ミネラルバランスが整った水(※)」を飲んでいる友達のうさぎさんやハムちゃんは、毎日ゴクゴク飲んでいて、毛艶も良くて、すごく元気なんです。

(※ここでいう「水」とは、特定の商品やペットボトル水のことではなく、水に含まれるミネラルの「バランスの質」のことを指しています)

まとめ:一番大事なのは「毎日の観察」

ジョンが「小さな石」を出したから、私はペットの健康について真剣に考えるようになりました(繰り返しますが、その頃は水までは辿り着いていませんでした)。

医学情報(高Caはリスク)も、もちろん大事です。 でも、それだけじゃなく、「ミネラルのバランス」という視点も、飼い主として持ってあげたい。

そして、何よりも確実で、一番大事なこと。 それは、ジョンが「黒い点みたいな石」で教えてくれた、毎日の観察です。

・毎日、ペットをよく観察すること

・「小さなサイン(石)」を見逃さないこと

医学情報も、水選びも大事ですが、飼い主さんの「直感」と「観察」が、ペットの健康を守る最後の砦なんだと思います。

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